

ステアリングカバー装着。
ウチのY、ステアリング革巻きじゃないんですよね。106が革だったので、Yの購入時に純正革巻きステアリングがないか探してもらったんですが、マイナーチェンジ後のモデルには設定ナシと言われてしまいました。ま、設定あったとしても値段聞いて却下だったでしょうけど。というわけでこの件は「まぁいいや」状態だったんですけど、コチラでいいものを見つけてしまいました。Simoni Racing レザーステアリングカバー、イタ物で1万円ほどです。ポップなものも含めていろんなカラーの組み合わせがあるんですが、ここはあえて抑え目のブラックをチョイスしました・・・ という話が去年の12月末、それから本国にオーダー出して待つこと2ヶ月チョイ、やっと現物が届きました。さすがラテンの仕事。
で、さっそく天気のいい休日に取り付けをしてみました。

縫い始めと縫い終わり以外は、順番にステッチに糸を通していくだけなので簡単です。最初の位置合わせさえしっかりやっておけば、あとは単純作業の繰り返し。コツコツ・・・

夏場の作業はオススメしません。まだ冬だというのに車内は暑い! しかも完成までにはしっかり1〜2時間かかります。

最後にスポークの裏側を両面テープで止めて、めでたく完成となりました。う〜ん革の匂いがヨイです。グリップも若干太くなってイイ感じ。お次はシフトノブか!?

