レトロカーナビ取り付け。
最近、やっぱりカーナビあった方が何かと便利かな〜 なんて思ったりしてきたです、フツフツ。。。 でもそんなカネがどこにあるっ！
というわけで、SONYポータブルナビ、初代コロンブスGPX-5、96年製。先代の愛機106XSi売却時にTwingoちゃんへ移設してあったのでした。ただし面倒くさいので、車速パルスは取ってないし、ジャイロユニットも付けてない、VICSなんてオプションにすらありません。だけど、トンネルの中やよほどのビル街にでも行かなければ何の不満もありません(田舎じゃ充分ってこと)。コイツを正攻法でＹにも取り付けできるようにするには、もう1台分の車載キットを調達する必要があるわけですが、当然ながらもう売ってはいないし、ヤフオクのジャンク品でも結構値が上がってしまうようです。それなら車載キットなんていらない！
取り付けは専用スタンドを使わないで底面をマジックテープでベリベリっと貼り付け。これはあのダッシュボードだからできる技です。ちなみにコロンブスは持ち運びの使用も想定していてバッテリー駆動もできます。調べたところ、このバッテリー端子に直接DC12Vをかければちゃんと起動できることがわかりました。シガーソケットを買ってきてハンダ付けすれば、車載キットを経由しないで電源が取れるってことです。これならパーキングブレーキコードの処理も必要なしです。
すっきり取り付け完了〜。Twingoちゃんのトコに持っていくときは、本体をベリベリっとはがして、シガーソケットを抜くだけです。と、ここまでは良かったのですが思わぬ盲点がっ！
バッテリー駆動時はパワーセーブが働いて、2分間操作しないとディスプレイ消灯、さらに20分経過するとシャットダウンしてしまう仕様だったのです。当然、上記の取り付け方法の場合もパワーセーブは有効・・・ 結局、2分ごとに操作が必要な「居眠り運転防止機能」付きの、とっても気の利いたカーナビとなりましたん(T_T)
[後日追記]
結局、HDナビを取り付けることにしました(^_^;)
